google-site-verification=0tyvsRYUL4BNBcIT57uMWJpBc5DhQ8Vz28g4u0_e8ug ” live / be living” 違い | GemiN

” live / be living” 違い

時制 “live” 何が違うの?

・I live with my dog.(私は日常的に私の犬と暮らしています。)

・I’m living with my dog.(私は今、一時的に私の犬と暮らしています。)

・I have lived with my dog.(私は私の犬と暮らしていた経験があります。)

・I have lived with my dog for five years.(私は5年間私の犬と暮らしています。)

・I have been living with my dog.(私は過去から今もずっと私の犬と暮らしています。)

※文脈や状況によって、伝わり方やニュアンスがほとんど同じになる事もあります。

詳しく解説(時制ポイント)

・I live with my dog.(私は日常的に私の犬と暮らしています。)

ポイント → 普遍的で日常的 

・I’m living with my dog.(私は今、一時的に私の犬と暮らしています。)

ポイント → 今だけ、一時的 ※犬が引き取られ別の人と住むなど、状況が変わる可能性も示唆

・I have lived with my dog.(私は私の犬と暮らしていた経験があります。)

ポイント → 経験  ※今は?、今は一緒ではない、と捉えられる可能性もある

・I have lived with my dog for five years.(私は5年間私の犬と暮らしています。)

ポイント → 継続 ※過去から今までの〇〇間

・I have been living with my dog.(私は過去から今もずっと私の犬と暮らしています。)

ポイント → 継続 ※過去から今もずっと

※文脈や状況によって、伝わり方やニュアンスがほとんど同じになる事もあります。

状態動詞 “live” は進行形にしない。の認識

状態動詞(live, know, believe, like…)は基本、進行形にしない.

今進行中のことも、状態動詞は基本現在形で表すというルールがあります。

例. 私は私の犬と暮らしています。

〇 I live with my dog.

△ I’m living with my dog.

この状態動詞のルールをインプットした学習者は、完了形の問題になると・・・

例. 私は(過去から今までずっと)私の犬と暮らしています。

△ I have lived with my dog. (私は私の犬と暮らした経験がある)と答えがちです。

 より訳に近い、ベターな答えは進行形を使う、

〇 I have been living with my dog. です。

知識を溜めているからこそ、進行形を使用した方が訳に近いニュアンスになるとは考えにくいです。

または不自然に思います。

まとめ

今回は状態動詞 “live” の時制(動詞の形)に注目して伝わり方やニュアンスをまとめました。

現在形 → I live with my dog.(私は日常的に私の犬と暮らしています。)

進行形 → I‘m living with my dog.(私は今一時的に私の犬と暮らしています。)

完了形① → I have lived with my dog.(私は私の犬と暮らしていた経験があります。)

完了形② → I have lived with my dog for five years.(私は5年間私の犬と暮らしています。)

完了進行形→I have been living with my dog.(私は過去から今もずっと私の犬と暮らしています。)

もちろん、文脈によってどれを使ってもほとんど違いは無いこともあります。

ただ、今回まとめた違いを理解して使用していくことで、

話言葉だけでは表せない背景や焦点を相手に示すことができますね!

どう伝えるか、どう伝わるか、日々学んで改善していくこと、コミュニケーションでは重要ですよね☆

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